マウンドから、捕手にフォークボールのサインを出した。指にしっかりロージンをつけたが、ボールは捕手の手前でワンバウンド。オリオールズ上原浩治投手(33)が18日(日本時間19日)、2度目の投球練習で決め球の制球に課題を残した。
この日、初めて滑り止めのロージンを試した。前回もフォークボールの制球には不満を漏らしていたが、今回も「まだコントロールがよくない」。思い通りの場所に投げられなかったもどかしさを口にした。
同僚の倍近い60球を投げた。首脳陣から多めに投げていいと言われているが、それでも日本のように100球を超えるような投げ込みは、まだ控えている。「本当はもっと投げたいんですけどね。でも、びっくりさせてもいけないし」。ブルペンに入る回数を増やそうかとも考えている。
21日には打撃投手を務める。「打者が立たないと分からないことがある。フォークボールや、横の変化を試したい」。表面が滑りやすいとされる大リーグ使用球をどこまで操れるか。




