田中将大投手の契約は総額、単年とも大リーグでの日本選手として最高額になった。これまではイチロー外野手(現ヤンキース)がマリナーズと結んだ2008年からの5年総額9000万ドルが総額、年平均でも最高だった。ヤンキースで活躍した松井秀喜外野手は06年から5200万ドルの4年契約を交わしている。
旧来のポスティングシステム(入札制度)で移籍したケースでは、日本ハムから12年にレンジャーズ入りしたダルビッシュ有投手が6年総額6000万ドル、西武から07年にレッドソックス入りした松坂大輔投手(メッツからフリーエージェント=FA)が6年総額5200万ドルで契約。レンジャーズ、レッドソックスともに入札金を含めて1億ドルを超える巨費を投入して獲得した。
FA宣言して移籍した選手では、中日から08年にカブス入りした福留孝介外野手(現阪神)が4年総額4800万ドル、同じ年に広島からドジャースに加入した黒田博樹投手(現ヤンキース)が3年総額3530万ドル。総額を単純に契約年数で割ると、2人はダルビッシュ投手や松坂投手よりも高い。




