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虎オープン戦1号は伊藤隼 代打で2ラン

9回表阪神1死二塁、代打で右越え2点本塁打を放つ伊藤隼(撮影・宮崎幸一)
9回表阪神1死二塁、代打で右越え2点本塁打を放つ伊藤隼(撮影・宮崎幸一)

<オープン戦:DeNA7-5阪神>◇21日◇宜野湾

 オレもいる! 外野争いの渦中にいる阪神伊藤隼太外野手(25)が代打2ランで生き残った。9回1死二塁で出番をもらうと、チームが4点ビハインドだろうが集中した。DeNA国吉の内角直球を右翼スタンドに運び、オープン戦チーム1号でアピールに成功だ。

 追い風に乗りながらも、一振りで結果を出したことに価値がある。試合後は表情を変えず、それでも言葉に力を込めた。「精神論は嫌いなんですが、打ってやろうと思っていました」。外野3枠は実績のあるマートン、大和、福留が最有力候補。まず目指すのは4つ目の椅子だ。今キャンプではルーキー江越が猛アピール。中谷も19日の練習試合で3ランを放った。一方で伊藤隼は試合前時点で16打数3安打、打率1割8分8厘。そんな逆境をひっくり返す一撃だ。

 速球派の国吉を打ち崩して「速い球を投げるピッチャーの真っすぐをしっかり打てた」と確かな手応えが残った。沖縄で残すは2試合。逆襲ののろしが上がった。

 [2015年2月22日11時9分 紙面から]

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