大学の部は、日体大（関東５連盟第１代表）と星槎道都大（北海道２連盟）が決勝で対戦。
日体大は３７年ぶりの決勝進出。星槎道都大は北海道勢初の決勝進出。
日体大が３７年ぶり２度目の優勝を果たした。
０－０で迎えた５回裏、船山貴大内野手（３年＝日大三）が先制の左越え２ランを放った。先発の東妻勇輔投手（３年＝智弁和歌山）が２安打完封した。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 星槎道都大 | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ |
| 日体大 | ０ | ０ | ０ | ０ | ２ | １ | ０ | ０ | Ｘ | ３ |
【日】東妻（智弁和歌山）
【星】福田（横浜創学館）市毛（霞ケ浦）藤塚（堀越）細川（北見北斗）
【本】船山（日＝日大三）
- 星槎道都大対日体大 先発で力投する星槎道都大・福田（撮影・滝沢徹郎）
- 星槎道都大対日体大 先発し力投する日体大・東妻（撮影・鈴木正人）
- 星槎道都大対日体大 ２回裏日体大１死無塁、冨里は左中間へ二塁打を放つ（撮影・滝沢徹郎）
- 星槎道都大対日体大 ３回表星槎道都大２死一塁、大保の右飛を好捕する日体大・冨里（撮影・鈴木正人）
- 星槎道都大対日体大 星槎道都大対日体大 ５回裏日体大１死一塁、船山は左越え２点本塁打を放つ（撮影・滝沢徹郎）
- 星槎道都大対日体大 ５回裏日体大１死一塁、船山は左越え本塁打を放ち応援席にポーズする（撮影・鈴木正人）
