日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)が公式戦2度目の先発登板。
【1回】
プロ初対決となった同学年で先頭打者の藤原をわずか2球で追い込み、直球で空振り三振で1アウト。
2番細谷に初球を左翼スタンドへ本塁打を許す。
3番三家、フルカウントから四球を許し、1死一塁。
4番安田、初球を打たせ三飛で2アウト。
5番井上、フルカウントから四球を許し、2死一、二塁。
6番高浜、カウント2-2から直球で見逃し三振で3アウト。
【2回】
7番茶谷、カウント3-1から遊飛で1アウト。
8番大木、フルカウントから四球を許し、1死一塁。
9番細川、カウント1-1から犠打で2死二塁。
1番藤原、1打席目と同様にわずか2球で追い込み、最後は外角への直球で見逃し三振で3アウト。
【3回】
2番細谷、カウント3-1から四球を許し、無死一塁。
3番三家、1ストライクから左飛で1アウト。
4番安田、カウント2-1から右前安打を許し、1死一、三塁。
5番井上、1ストライクから中堅への犠飛で1点を献上、2死一塁。
6番高浜、初球を捕手が後逸する間に一塁走者安田が二塁へと進塁し、2死二塁。3ボールとなり三飛で3アウト。
公式戦2度目の先発登板は、3回を投げ59球、2安打2失点3三振4四球。
注目が集まったロッテのドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)との対決は、2打数2三振に封じた。