西武牧野翔矢捕手(18)、大窪士夢投手(18)が15日、埼玉・所沢市の西埼玉中央病院を訪問した。同病院に入院している患者や、その家族約40人と記念撮影などを行い交流した。

牧野は「こうした活動は今日が初めてでしたが入院している方やスタッフの方から『がんばって』など応援をいただき元気をもらえましたし、みなさんにも元気を与えることができたかなと思います。しっかり体づくりや経験を積んで、1軍に行きたいと改めて思いました」。また大窪は「今日お会いした方々にすごく応援をしていただけたので、自分がもっと努力をしてみなさんに勇気を与えられるようになりたいです」と刺激を受けていた。