塩見泰隆外野手(29)が、先制の2点適時打を含む3安打猛打賞の活躍を見せた。
まずは1回先頭の第1打席、オーストラリア先発の右腕・アサートンから俊足を飛ばして二塁への内野安打。国際試合初安打をマークをすると、その後、1死一塁から3番山田の打席で二盗に成功した。
2回2死満塁の第2打席では、同じくアサートンの5球目、内寄りの直球を捉え、中前にしぶとく落とす適時打。送球間に二塁まで進塁してガッツポーズ。「打ったのはストレートです。追い込まれていたのでコンパクトにセンター返しを心がけました。少し詰まりましたが、いい所に落ちてくれました。国際大会ということでシーズン中とは違った緊張感がありますが、積極的に行きたいです」と振り返った。
さらに6回先頭の第4打席では、オーストラリア3番手ウィルキンスの4球目を左前へ。続く近本の2球目で、この日2つめの二盗に成功。近本の二ゴロの間に三塁に進塁すると、3番周東の左飛でタッチアップし、5点目のホームを踏んだ。
この時点で、4打数3安打、2打点、2盗塁。初選出の侍ジャパンで、リードオフマンとして機能した。



