西武が日本ハムに逆転負けし、4カード連続の勝ち越しはならなかった。勝率5割復帰は今回もならず。3、4月は13勝15敗1分けの借金2で終えた。
先発左腕の隅田知一郎投手(26)は初回、3者連続奪三振という最高のスタート。試合中盤までも快調に飛ばし、6回までで9奪三振。しかし2点リードの8回に連打で1点を返されると、捕手の打撃妨害や四球などもあって1死満塁で降板。引き継いだ甲斐野央投手(29)が犠飛で同点に追いつかれた。
試合は2-2のまま延長戦へ。延長10回はスクイズ阻止で無失点でしのいだものの、その裏の西武も得点圏を生かせず。延長11回に5番手の羽田慎之介投手(22)が四球後、セットポジション時の落球でのボークからピンチを広げ、野村に勝ち越し適時打を打たれた。
主砲のタイラー・ネビン内野手(28)は5月1日に1軍昇格予定ながら、コンディション不良でここまでの戦いには不在だった。1番打者の桑原将志外野手(32)も故障で離脱中。リリーフ陣を中心に故障者は他にもおり、オフにはエース今井もメジャー挑戦で退団。その状況で3、4月を借金2で終えた。



