ヤクルトが8カードぶりにカード負け越しを喫した。パ首位西武に完封負けし、このカード2敗1分け。4月28~30日阪神3連戦以来のカード負け越しだ。

打線が湿っている。最近4試合の得点は0、1、2、0。得点はいずれもホームラン。池山隆寛監督(60)は「走者は出すけど、つながりに欠ける。1発が出ないと流れがつくれない」と話した。

ホセ・オスナ内野手(34)を2番に上げ、ドミンゴ・サンタナ外野手(34)と打順を入れ替えた。「オスナの状態が上がってきたからだけど、機能しなかった」。今季10度目の完封負けについては「僕としては1敗は1敗と思っている」とそこまで気にはしていないが、何らかの手を打つことは必要だ。

今週末はビジター楽天戦。「しっかりDHの準備をしたい」と話す一方、来週のホーム神宮6連戦(ロッテ、日本ハム)を見据えている。「そこの戦い方を見つめ直して、やっていかないといけない」。阪神も負けているためセ首位タイは変わらずも、開幕から順調に歩んできたチームに試練が訪れた。

ヤクルト小川(先頭打者アーチを許すなど7回3失点で3敗目)「初回、重い空気にしてしまい良い流れで試合を進めることができなかった」