日本ハムは打線の勢いを封じられ、オリックス戦8連勝はならなかった。

相手先発の九里亜蓮投手(34)に大苦戦。1回1死一、二塁や2回2死一、二塁のチャンスを逃すと、中盤以降は尻上がりに調子を上げていく九里を捉えきれなかった。

今季8度目の登板となった日本ハムの先発、有原航平投手(33)は、自身2連勝ならず。

立ち上がりの1回1死から、味方の失策で走者を許すと、続くオリックスの3番西川龍馬外野手(31)に安打を打たれて一、二塁に。パスボールで先制点を失うと、さらに2死一、三塁から、宗佑磨内野手(30)に中前適時打を浴びて追加点を奪われた。

先頭に内野安打を許した3回は、機動力でかき回されて1点を失った。中盤以降は打たせて取り、持ち味を発揮したが、打線の援護に恵まれず、今季3勝目はならなかった。

チームは12球団断トツの60失策に。新庄剛志監督(54)は「久里君の投球術と宗君の守備と宗君のバッティングにやられましたね。でも守備大事ですよね。有原君、久々に投げて初回にあのイージーミスはガクってなるでしょうね」と、6敗目を喫したベテランを気遣った。

【日本ハム】打線の勢い封じられオリックス戦8連勝ならず 調子を上げていく九里亜蓮に大苦戦