西武は30日、トレードで獲得した若林楽人外野手(28)の入団会見を行った。会見に同席した広池浩司球団本部長(52)は「私たちの今のチーム状況でいうと、外野手にケガが出ているのはありますので、早く活躍してほしい、いま活躍してほしい、というのはありますね」と期待した。
攻守に引っ張ってきた桑原、長谷川が故障し、1軍復帰は9月以降とみられる。1位ソフトバンクにゲーム差を離され、3位日本ハム以降も迫る。「私たちももっと歯を食いしばらないと、戦力を整えないとなかなか厳しいとは思っていました」という中で、若林の獲得へ動いた。
広池本部長は「西口さんからの意見もありましたし、そういったものも加味して」と西口文也監督(53)ら現場からの意見も重視しての獲得だと説明した。今季成績については「確かに数字は出てないですが、プレーでまさにいい風を吹かせることができる選手。ムードを変えたり、そういった持ち味を出してほしい」と期待を寄せた。
若林の獲得によって支配下選手は69人となった。残り1枠。球団はこの1枠を埋める可能性が高い。



