日本ハムと支配下契約を結んだ25年育成ドラフト1位常谷拓輝内野手(22)が31日、新庄剛志監督(54)同席のもと、本拠地のエスコンフィールドで記者会見に臨んだ。
北海道出身で、札幌にある北海学園大からプロ入り。「売りはバッティング。そこを見てもらえたら」。強打の右の内野手として、春季キャンプの打撃練習では新庄監督の視線をとらえていた。
6月20日に新庄監督から「あと16本(2軍で安打を)打ったら支配下にするよ」とDM(インスタグラムのダイレクトメッセージ)が届いたものの、前半戦の試合を終えた時点で1本足りず。それでも、支配下昇格を決めた新庄監督は「今日セカンドスタートで行くので、その1本を僕の目の前で見せて欲しい。支配下ゲットの…スタメンで出て、欲を言うならお立ち台に立ってもらいたい」と、注文。
後半戦初戦というデビューステージを用意された常谷は「支配下が決まったと同時にDMで『(31日ロッテ戦は)スタメンで行くよ』といただいていたので、その間鎌ケ谷の方でしっかり対戦ピッチャーのトラジェクトアーク(打撃練習マシン)を打って準備してきた。16本目を、今日しっかり出せるように、やっていきたい」と、プロ初安打へ意気込んだ。



