プロ野球の12球団オーナー会議が16日、都内で行われ、出席した阪神秦雅夫オーナー(69)がチームについて言及した。
阪神は優勝マジック14としているが、藤川政権でワーストタイの7連敗と苦しんでいる。チームについて問われた秦オーナーは「9月に入ってからの状態というか、成績についてはご承知の通りなので、それはそれとして。今シーズン振り返ると、藤川監督以下チーム全員がそれぞれの役割を果たして、結果、今、激しい優勝争いしているということで、その点については相応に評価しています」と言及した。
続けて、チームの苦境にも「9月に入ってから特に考え、悩む選手も多いかと思いますけども、チームも最終盤になってきたんで、結果を恐れずに、良い意味で開き直って戦うっていうのも一つのやり方じゃないかなと思っています。私としては、チーム、藤川監督以下、チームの力を信じても見守り続けると、これに尽きますかな」ときっぱり口にした。
9月に入ってからまだ本拠地甲子園で白星を挙げられていないが「やっぱり地元、毎試合満員になっているお客さんの期待に、応えてもらいたいと思っています。これからですわ。雨で流れた試合も多いし、しんどいスケジュールになるかもしれませんけども」と変わらぬ期待をにじませた。



