ドジャース大谷翔平投手(32)がワールドシリーズ3連覇の夢を絶たれた。リーグ優勝決定シリーズでブルワーズに4連敗。26年の終戦を迎えた悔しさと来季にかける思いを明かした。
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-今日は本塁打も放ったが、シリーズ全体では厳しい結果になった
大谷 第一にまずブルワーズが強かったですし、それは素直に本当に素晴らしいチームだなっていうのと、自分の力のなさというかね、そこをまた実感するシリーズだったなと思っています。
-来年も二刀流でチャレンジするか
大谷 体のことに関してはこれからオフシーズンに入るので、それはまたこれからになるかなと。今の段階では特に何も、治療も含めてどうなっていくのかっていうことはまだちょっとわからないので、もちろん続けていく気持ちで頑張りたいなと思っています。
-オフに手術する予定は
大谷 今のところはまだ分からないですね。これから色々と解決策も含めてどうなっていくのか見たいなと。
-今回ドジャースに足りなかったものは
大谷 何か一つということはもちろんないですね。ボタンの掛け違いというか、大きくそういうポイント、ポイントで流れがこっちにくることもあったと思いますし。向こうにこのシリーズはやっぱり、地力が出てるのかなっていう部分もありますけど、これ一つということではなくて。本当に走攻守全てにおいてバランスのいい、素晴らしいチームだなと感じましたね。
-本塁打を打って、感情が出ていた
大谷 ランナーがたまってたので、ホームランではなくて1人でもかえしたいなと思っていましたし、でも結局、あの1本ぐらいだったので。本当に自分の実力というかね、そういうのも改めてもう1度、一から頑張りたいなというか、見直したいなと。
-この1カ月間で一番難しかったことは
大谷 全部がやっぱり難しかったというか、ふがいないなというか。まず投げられていない時点で、この時期にそういう状態になっていること自体が良くないです。その中での解決策というか、引き出しみたいなものがやはり少ないなと感じた最後の1カ月ぐらいではあるので。来年以降にそれをどう生かせるかは、これからの頑張り次第なのかなと思います。
▼ドジャース大谷が今ポストシーズ(PS)で初本塁打。レギュラーシーズンを含めると8月18日以来、出場26試合ぶり、116打席ぶりの1発。エンゼルス時代の22~23年にかけての24試合、104打席連続ノーアーチを越え、大リーグ移籍後の最長ブランクとなった。PSの本塁打は、昨年のワールドシリーズ第3戦以来、通算12本目。自らの持つ日本人最多を更新し、球団ではキケ・ヘルナンデスに並ぶ4位タイ。
▼ドジャースは4連敗でリーグ優勝決定シリーズ敗退。ポストシーズンでシリーズ全敗での敗退は、23年地区シリーズのダイヤモンドバックス戦(3連敗)以来。7試合制シリーズでは、66年ワールドシリーズのオリオールズ戦以来60年ぶりの屈辱となった。



