<楽天1-3ヤクルト>◇13日◇Kスタ宮城
楽天先発の田中将大投手(21)は8回2失点と好投も、ヤクルト由規との投手戦に屈し4敗目を喫した。7回まで順調に0を並べたが、8回、連打と四球で1死満塁。デントナに初球の150キロ内角直球を犠飛とされ同点。再び四球で満塁とした後、相川に押し出し四球を与えた。「取られ方が良くない。ピンチに対処する中で力が入ってしまった」と制球に苦しんだ終盤を悔いた。
1歳年下の由規との投手戦。惜しくも敗れたが、4年目の交流戦は4勝1敗と十分な成績で終え、チーム交流戦貯金3の原動力となった。田中は「腕の振りが強く、相手を幻惑させていた」と20歳のパワーピッチングを潔く認めると、すぐ自分に目を向けた。「状態は上がってますが、ここで立ち止まってしまっては、去年までとの進歩がない。修正するべきところをしっかり修正して、リーグ戦に備えます」と切り替えた。【宮下敬至】
[2010年6月14日9時24分
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