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メキシコ-豪州/WBC試合経過

<WBC・第1ラウンド:メキシコ16-1オーストラリア>◇11日(日本時間12日)◇B組◇敗者復活2回戦◇メキシコ市エスタディオ・フォロ・ソル

 メキシコがオーストラリア投手陣から大量16点を奪い6回コールドで圧勝。第2ラウンド進出を決めた。

メキシコ 004714|16

豪  州 000100|1

【メ】J・キャンピーヨ○、R・ロペス-M・オヘダ

【豪】D・ウェルチ●、ワイス、ヘンドリクス、ミルドレン、クロフォード、ネイラー、ブライト、ミッチンソン-コリンズ、ノートン

<1回> メキシコは、先頭J・ヘアーストンが四球も次打者E・ゴンザレスが三ゴロで併殺。オーストラリアも、先頭オエルジェンが右前打で出塁したがこれも併殺となり無得点。

<2回> メキシコは3者凡退。オーストラリアは、連打で1死ニ、三塁の先制チャンスをつくったが、後続なく無得点。

<3回> メキシコは、連打で無死一、三塁とし、一塁手の野選で1点を先制。なおも、E・ゴンザレスの中前適時打、J・カントゥの左中間を破る二塁打などで3点を追加し4点リードとした。オーストラリアは連打で無死一、二塁としたが後続が倒れ無得点。

<4回> オーストラリアはこの回からワイス(タイガース)に投手交代。メキシコは、無死一、三塁から暴投で1点追加。オーストラリアはここでヘンドリクス(ツインズ)に投手交代したが、メキシコはE・ゴンザレスの2点適時打などで3点を追加。さらに代わったミルドレン(パイレーツ)からもカントゥが左前適時打、S・ヘアーストンが左越えの2点本塁打を放ち、大量11点のリードとなった。

 オーストラリアはロンバーグが右越えのソロ本塁打を放ち1点を返した。

<5回> メキシコは無死からK・ガルシアが右越えのソロ本塁打を放ち、再び11点リードとした。オーストラリアは3者凡退。

<6回> メキシコはJ・バスケスの左二塁打で1点を追加した後、K・ガルシアに右越えの2点本塁打が飛び出してこの回4点を加え16-1とした。オーストラリアは3者凡退。

 [2009年3月12日14時42分]

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