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韓国3発、メキシコ破る/WBC試合経過

<WBC・第2ラウンド:韓国8-2メキシコ>◇15日(日本時間16日)◇1組◇1回戦◇米カリフォルニア州サンディエゴ、ペトコパーク

 韓国が効果的な3本塁打で8点を奪い、メキシコを破った。17日(同18日)の2回戦で決勝トーナメント進出をかけて日本と対戦する。

メキ020000000|2

韓国02011040X|8

【メ】ペレス、デセンス、ディアス、コルテス、レイエス、アヤラ、ソリア-バラハス

【韓】柳賢振、鄭現旭、鄭大■(火へんに玄)、金広鉉、尹錫■(王へんに民)、呉昇桓-朴勍完

【本】李机浩、金泰均、高永民(韓)

<1回>

 メキシコは1番J・ヘアーストンが三ゴロ。2番E・ゴンザレスは中飛。3番A・ゴンザレスは一ゴロで無得点。

 韓国は1番李鍾旭が四球で出塁。1死後、3番金賢洙が左前に落とし一、二塁。4番金泰均は遊ゴロ併殺打に倒れ無得点。

<2回>

 メキシコは4番カントゥが左前安打で出塁。5番S・ヘアーストンは二ゴロ。併殺は取れず1死一塁。6番バスケスは左前安打で一、二塁。7番バラハスは三振。8番プレシッチは四球で満塁。9番オヘダは左前へタイムリー。2者生還し2点を先制した。

 韓国は5番李大浩が右飛。6番李机浩は左翼席へソロ本塁打を放ち1-2。7番李容圭は左前安打を放ち1死一塁。8番朴勍完は三振で2死。9番朴基赫の時、李容圭が二盗成功。朴基赫は二ゴロ。しかし二塁手が一塁へ悪送球する間に李容圭が生還。2-2同点に追いついた。

<3回>

 メキシコは2番E・ゴンザレスが三ゴロ。3番A・ゴンザレスは投手強襲安打。柳賢振の足に打球が直撃したが続投。4番カントゥは空振り三振。5番S・ヘアーストンは左前安打で2死一、二塁。ここで韓国は2番手鄭現旭が登板。6番バスケスは投ゴロに倒れ無得点。

 韓国は1番李鍾旭が遊ゴロ。2番鄭根宇は二飛。3番金賢洙は空振り三振で3者凡退。

<4回>

 メキシコは下位打線が3者凡退。

 韓国は4番金泰均が左中間へソロ本塁打。3-2と勝ち越した。

<5回>

 メキシコは1番からの好打順。1死後、E・ゴンザレスが左前安打で出塁し二盗成功。A・ゴンザレスは四球で一、二塁。カントゥは三塁手の失策で満塁。しかし後続なく無得点。

 韓国は2死後、途中出場の高永民が左中間へソロ本塁打。4-2とした。

<6回>

 メキシコは3者凡退。

 韓国は5番李大浩が中前安打で出塁。6番李机浩は左前安打で一、二塁。送りバントで1死二、三塁。8番朴勍完は四球で満塁。9番朴基赫は三振で2死。1番李鍾旭は左飛に倒れ無得点。

<7回>

 メキシコは途中出場のガルシアが左前安打で出塁。韓国は日本戦にも先発した左腕の金広鉉がリリーフ登板。代打サンドバルは左飛。A・ゴンザレスは三邪飛。ここで5番手の尹錫■(王へんに民)が登板。カントゥは空振り三振で無得点。

 韓国は高永民がバント安打で出塁。3番金賢洙は四球で無死一、二塁。重盗を決め二、三塁。4番金泰均は左翼へ2点タイムリー。6-2と突き放した。さらに四球と安打で無死満塁。ここで7番李容圭が左犠飛を放ち7-2。さらに朴基赫の適時打で1点を追加し8-2とした。

<8回>

 メキシコは安打の走者を出したが無得点。

 韓国は3者凡退。4番金泰均は投ゴロに倒れた。

<9回>

 メキシコは先頭のオヘダが左前安打で出塁。しかし後続が凡退し試合終了。

 

 [2009年3月16日15時54分]

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