日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムの野球ページです。



ここからこのサイトのナビゲーションです

共通メニュー

企画アーカイブズ

QAなう


  1. トップ
  2. スコア速報
  3. 日程&結果
  4. 組み合わせ
  5. 出場チーム
  6. 前回VTR
  1. ニュース
  2. 写真ニュース
  3. コラム
  4. 予想クイズ
  5. マイページ

原監督、29年前踏みしめた球場に再び

練習前、米国のジョンソン監督と話す原監督(共同)
練習前、米国のジョンソン監督と話す原監督(共同)

 日本代表の原辰徳監督(50=巨人)が20日(日本時間21日)、感慨深そうにドジャースタジアムのグラウンドに立った。頭には、29年前の日米大学野球選手権があった。

 1980年6月、東海大4年の原はドジャースタジアムでサードの守備位置に就いた。「わたしも大学生の時に試合をやっている。ファンがたくさん入ると、あの時のことが思い出されるのかなと思います」。7試合のシリーズの1、2戦目をドジャースタジアムで戦ったという。

 戦いを前にもう1つ原監督の心を動かしたことがあった。米国のジョンソン監督は75、76年に巨人でプレー。スミス打撃コーチとは2年間ともに巨人でプレーし、83年にはリーグ優勝している。互いに国を代表し、その2人と戦う。

 「われわれの目指すところはアメリカ野球。尊敬するチームを前にジャパンとして戦えることは誇り。いい戦いをします」。チームにとっても、原監督個人にとっても、さまざまな意味を持つ大一番となる。感慨をかみしめ、静かに話した。

 [2009年3月21日11時52分]

関連ニュース

このニュースには全0件の日記があります。

ソーシャルブックマークへ投稿

  • Yahoo!ブックマークに登録
  • はてなブックマークに追加
  • Buzzurlにブックマーク
  • livedoorクリップに投稿

ソーシャルブックマークとは






野球ニュースランキング


この記事を読んだ人は以下の記事も読んでいます

  1. 1  イチロー気分良く練習もコメントはなし - WBCニュース
  2. 2  【巨人】李絶好調で3打席連発の5号ソロ - プロ野球 オープン戦情報
  3. 3  準決は松坂、決勝岩隈、ダルはリリーフ - WBCニュース
  4. 4  米ジョンソン監督「日本は素晴らしい」 - WBCニュース
  5. 5  ダルはリリーフ待機か「想像して」 - WBCニュース



日刊スポーツの購読申し込みはこちら

  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. 野球
  3. WBC
  4. ニュース

データ提供

日本プロ野球(NPB):
日刊編集センター(編集著作)/NPB BIS(公式記録)
国内サッカー:
(株)日刊編集センター
欧州サッカー:
(株)日刊編集センター/InfostradaSports
MLB:
(株)日刊編集センター/(株)共同通信/STATS LLC

ここからフッターナビゲーションです