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投手陣0封球数制限内リレー成功/WBC

先発した和田(右)は田中とタッチを交わし交代した(撮影・鹿野芳博)
先発した和田(右)は田中とタッチを交わし交代した(撮影・鹿野芳博)

<WBC・練習試合:日本代表候補10-0巨人>◇21日◇サンマリンスタジアム

 WBC日本代表候補投手陣が、本番を想定した球数制限内の継投策でシャットアウトした。先発した和田毅投手(28=ソフトバンク)が3回途中44球で交代し、2番手の田中将大投手(20=楽天)が2回1/3を無安打、無失点に抑えた。本番では継投がポイントになるため、山田久志投手コーチ(60)は「簡単じゃないと思った」と難しさを強調したが、不安を吹き飛ばす完封リレー。投手陣も順調なスタートとなった。

 見慣れないタイミングでの投手交代劇に、球場全体が一瞬戸惑った。先発和田が3回2死から四球を与えたところでタイム。序盤で大きなピンチでもないだけに、3回までは投げきる場面だった。だが、この時点で和田の球数は44球。中1日で登板できる50球未満の制限に近づいた。山田投手コーチは「(交代は)難しいけど、次が右打者でもあったので」と説明した。代わってマウンドに上がった田中は、谷を中飛に仕留めあっさりチェンジ。不慣れなルール内での初リレーを無難に乗り切った。

 出だしさえつまずかなければ後はマー君ペース。最速146キロの直球で押し、決め球のスライダーも鋭く曲がった。小、中学時代同窓の巨人坂本もフォークで空振り三振。2安打された昨年の交流戦の借りを返した。さらに修正中のカーブもテストした。「対外試合は初めてだったし、巨人の主力と対戦して違った感じだった。その中で試した部分はある」と、緊張の初実戦を成長の場にした。

 継投のタイミングについて聞かれ、「回の途中からでも『あるぞ』と言われていたので。前の投手の球数? 特に気になりませんでした」と、サラリと答えた。和田の球数は2回まで26球。すんなり3回まで投げきる展開だったが、一気に球数が増えリミットに迫った。打者にファウルで粘られれば、1人につき10球以上投げることもある。本戦でも起こりえる不測の事態にも対応できる力をアピールした。

 不慣れな球数制限ルール。リリーフはプロ入り後、シーズンで1試合、北京五輪で3試合経験しただけだが、中継ぎでも投げられる能力の高さも、あらためて実証した。「いいアピール?評価はほかの人がするもの」と、楽天野村監督の決まり文句で切り返す余裕を見せた。原監督は「(球数制限は)もっとも意識しないといけないと思っている。対策は多くのことを考えていきたい」と話した。“見えない敵”とも戦うWBCだが、いつどんな状況でも投げられる田中ならフル回転できる。【小松正明】

 [2009年2月22日8時11分 紙面から]

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