プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(33=大橋)の幼なじみで元Jリーガーの山口聖矢(32=大橋)が8月1日、東京・後楽園ホールで東日本ライト級新人王3回戦(準々決勝)に臨む。準決勝進出を懸けて拳を交える潮崎優人(20=渡嘉敷)とともに7月31日には東京・後楽園ホールで前日計量に出席。61・1キロでパスした潮崎に対し、山口は60・9キロでパスした。
井上とは朝のロードワークから一緒に取り組むなど、幼なじみの背中をみながら練習を積み重ねてきた。規定上ラストとなる3度目の新人王挑戦。過去2度はいずれも準決勝進出を逃しているだけに「ここを乗り越えれば(新人王獲得が)見えてくると思う。(ボクシングで)何らかの形を残したい。最後という気持ちも強くある」と強い思いを口にした。
対戦相手の潮崎は勝利がすべてKOというパンチ力のある選手。準決勝進出という「壁」の突破へ、山口は「倒すか倒されるかの試合がしたい」と口元を引き締めた。

