東日本ボクシング協会総会が26日に都内であり、2月のスパーリングによるチャリティーイベントで、出場選手やジムから医療従事者らへの寄付金が集まっていることが報告された。

世界王者井上尚弥ら5人が出場した大橋ジムからは500万円が託されている。大橋会長は「協会には大変世話になっていますので、大会の趣旨に則って寄付させていただきました。医療関係、新人王などに使っていただければと思います」とコメントした。

他の選手やジムからも寄付の申し出があるという。