WWEは24マシン日(日本時間25日)、「赤い処刑マシン」ことケイン(53)、「インドの大巨人」ザ・グレート・カリ(48)の2人が21年WWE殿堂入りすると発表した。

ケインは97年、異父兄となる「地獄の墓掘人」ジ・アンダーテイカーに報復するためWWEに登場。PPV大会ヘル・イン・ア・セル戦や棺おけマッチでの襲撃の末、98年3月のレッスルマニア14大会では“兄弟対決”として激闘を展開した。アンダーテイカーとは抗争後、ブラザーズ・オブ・デストラクションと呼ばれる兄弟共闘で人気を獲得。12年にはダニエル・ブライアンと仲間割れを繰り返すタッグ「チーム・ヘル・ノー」を結成し、タッグ王座を戴冠。ファンから大きな支持を受けて活躍した。

ザ・グレート・カリは身長216センチの体格を武器に06年にWWEデビューを果たすと、ジ・アンダーテイカーやケインらと抗争を展開。07年には20人バトルロイヤルを勝ち抜いて初めてWWE世界ヘビー級王座も獲得した。WWEでの成功で母国インドで数々の映画出演を果たし、レスリングスクールも開設。インドの次世代レスラーの支援を続けている。21年殿堂入りはモーリー・ホーリー、エリック・ビショフに続き、計4人となった。

なお今年のWWE殿堂式典は、式典が中止となったていた20年殿堂入りのバティスタ、nWo、ベラ・ツインズ、ジョン・ブラッドショー・レイフィールド、デイビーボーイ・スミス、獣神サンダー・ライガー(新日本プロレス)も出席する予定だ。