今年4月にWWEパフォーマンスセンターのコーチとして契約を結んだ鈴木秀樹(41)が、ついにWWEマットへ初登場を果たした。KUSHIDA-カイル・オライリー戦後、アダム・コールが抗争中のオライリーを襲撃、フードをかぶったロデリック・ストロングもKUSHIDAを襲っていると、ブラックのジャージー姿の鈴木はタイラー・ラスト、マルコム・ビベンズと満を持してリングに登場。新ユニット「ダイヤモンド・マイン」の1人としてNXTマットに立った。マットに倒れこんだままのKUSHIDAにNXTクルーザー級ベルトを投げつけて見下ろし、新ユニットとしての存在感を示していた。