ボクシングWBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太(35=帝拳)が週4回の実戦トレで年末に予定される元3団体統一同級王者で現IBF世界同級王者のゲンナジー・ゴロフキン(39=カザフスタン)との王座統一戦に備える。9日、所属ジムの公式サイトを通じ「今週はあと2回ほど実戦練習を予定しています。週4(回)になりますね。実戦練習も2週目に入ってだいぶ良い感触です」と報告した。
世界的に有名なゴロフキンとの王座統一戦が正式決定すれば、19年12月に5回TKO勝ちを収めたスティーブン・バトラー(カナダ)との初防衛戦以来、2年ぶりとなる。村田は「さびつきとかブランクの影響などは感じません。もしさびがあったとしても、もう落とせていますよ。試合間隔の長さを指摘する声はありますが、そこは何かをやったところで戻ってこない訳で、そのマイナス要素をいつまでも気にしていてもね」と実戦練習継続に集中した。
まだ次戦の正式発表はないものの「次の試合に向けて照準は合わせているし、建設的なことを考えていきたいです。この上で試合に勝つ、負けるは実力の問題です。今はこのコンディションをしっかり練習しながら上げていって段階を踏みながら調子を上げていきたいですね」との決意を示していた。

