【かほゆうの言葉】「もっと練習しないと」「圧倒された」シニア舞台であふれた感情

19年結成の愛称「かほゆう」こと山下珂歩(21)永田裕人(21)組(日本大)が木下グループ杯に出場し、合計131・83点で12位となりました。シニアデビュー戦で喜びと悔しさを味わいました。

2人のRDとFD後の取材コメントをセットでお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:チャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯>◇東京・田中貴金属アイスアリーナ◇アイスダンス



アイスダンスFDで華麗な演技を披露する山下珂歩、永田裕人組(撮影・宮地輝)

アイスダンスFDで華麗な演技を披露する山下珂歩、永田裕人組(撮影・宮地輝)


6日:FDを終えて「圧倒されたの一言」


―演技を振り返っていかがですか

山下昨日よりはスピードも出せたと思います。昨日はちょっと守りに入っちゃったので、攻めた演技ができたと思ったんですけど。点数が出なくて、ちょっと悔しいです。

永田同じ感じになっちゃうんですけど、やっぱりシニアの舞台を経験して、足りないところがまだまだあるなと痛感して。今は悔しいという表現しかできないですね。

―シニア初戦を経験して感じた収穫と課題は何ですか

山下技術面も表現面もまだまだすごく課題が多くて。他の選手と一緒に滑らせていただいて、学ぶことも多くて。早くもっと練習しないとなと思っています。

永田自分はメンタル面で少し弱い部分が出てしまったかなと思うので。技術的な面でもそうですけど、気持ちの持っていき方も、もっと大会を通して勉強していかなきゃいけないなって思いました。

―今後に向けて、特にどういうところに力を入れていきたいですか

山下今回の試合はレベルの取りこぼしが多かったので。次の試合ではしっかりレベルが取れるよう、技術面も表現でも、もっとクリアに動けるように練習していきたいなと思います。

永田試合本番に向けての気持ちの持っていき方は、やっぱりシニアに上がったらもっと必要だなって感じたので。試合を通して一個一個、自分たちのやるべきことをこなせるように、しっかり準備していきたいなと思います。

―気持ちの持っていき方でうまくいかなかった部分はありますか

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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。