立ち技格闘技RISE代々木大会(4月2日開催、東京・代々木第一体育館)で、同団体卒業を予定している世界フェザー級王者の那須川天心(23=TARGET/Cygames)が、ファンの前で元気な姿を見せた。
3日に都内で行われたファンイベントで、迫力のミット打ちを披露。「いつもはやらない大技もやった。この中からフィニッシュする技があるかもしれない」と、風音との同門対決に意気込みを見せた。
同大会では弟の龍心(りゅうじん、15=TEAM TEPPEN)がプロデビュー戦を予定している。「龍心はどうしても弟という形で見られてしまいがちだが、兄としては温かく見守っていただきたい。龍心が第1試合で自分がメイン。最初と最後を締めくくりたいと思うので、しっかり勝って欲しいですね」とメッセージを送った。
那須川は、6月に予定するK-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者の武尊(30=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)戦を最後に、ボクシング転向を明言している。「存在感を出せる選手が出てきてほしい。いい試合をして、RISEを盛り上げてもらいたい」と後輩たちに期待を寄せていた。

