新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカ(34)が、対世界への思いを語った。

2日、都内で行われた記者会見に出席。6月12日開催の大阪大会(大阪城ホール)で、ヒールユニット「バレットクラブ(BC)」のリーダー、ジェイ・ホワイト(29)を相手に5度目の防衛戦を行うことが決まった。前日1日の福岡大会の試合後にはBC勢に急襲を受けており、「BCの勢いがこれから出てくるなと思いました。メインの外国人選手がたくさん帰ってきている」と警戒感を示した。その一方で、「新日本プロレスがさらに盛り上がってくる」と、外国人選手との対戦に胸を躍らせた。

オカダ自身、今月14日(日本時間15日)に米国・ワシントンDC大会が控えている。「ずっと日本の中でやってきて、世界の人たちに届いてない戦いっていうのもあると思う。外国人選手と戦うからこそ海外まで届く。海外のファンが、また新日本プロレスに注目してもらえる時がきた」と、期待を膨らませた。

6月末には、米国のプロレス団体AEWとの合同興行が開催されることも発表されている。「やるからには僕がいかなきゃ、合同興行の意味もない。そこでまた、新たなものを新日本のファンの皆さんに見せたい」と力強く話した。世界を舞台に「世界」と名の付くベルトの価値を高めていく。