元サッカー日本代表FWカズの次男・三浦孝太(20=BRAVE)が、31日に開催の総合格闘技RIZIN37大会(さいたまスーパーアリーナ)を欠場することを受け、対戦予定だったフェリペ“キングハンター”マソーニ(36=ブラジル)が思いをつづった。

マソーニは大会当日の31日に自身のインスタグラムを更新。冒頭で「皆さんご存じのように、私は皆さんを驚かせるようなキャンプや大変なダイエットをしてきました」と試合にかけてきた思いをつづった。そして「誰も予想しなかったニュースが入りました」とし、「私の対戦相手はCOVIDの検査で陽性となり、試合はキャンセルになりました」と、三浦との試合が中止になったことを報告した。

それでも「これはRIZINの組織に影響しない」とし、「彼らは“キングハンター”のアクションを見たいはずだ。次のエディションで」と、今後の参戦を示唆する言葉で締めくくっていた。