プロボクシング日本ミニマム級ユース王者森且貴(22=大橋)が来年の王座再挑戦を見据えた“査定試合”に臨む。
8日、東京・後楽園ホールで開催されるフェニックスバトル94大会で、高田勇仁(24=ライオンズ)との同級8回戦を控え、8日には東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量に臨み、リミット47・6キロでバスした高田に対し、100グラム少ない47・5キロでクリアした。
今年1月の日本同級王座決定戦で石沢開(M・T)に敗れた。プロ初黒星を喫した後、同5月に伊佐春輔(川崎新田)を下して日本ユース王座を獲得。日本同級ランキング4位となり、来年は王座再挑戦のタイミングとなる。所属ジムの大橋秀行会長(57)から「今回、勝てばビッグチャンスを用意する」と言われているという。
森は「(再び)タイトルをやりたいと思っている時に会長から士気を高めてもらった。その期待を無駄にしたくない。今年は最初の試合(日本王座)で初黒星を喫したので最後はスカッと勝つ」と気合十分。同会長からの期待通りの勝利をつかみ、来年のタイトル再挑戦につなげる構えだった。

