総合格闘技RIZINと米格闘技団体ベラトールとの「全面対抗戦」が行われる大みそかのRIZIN40大会(12月31日、さいたまスーパーアリーナ)に、心強い味方が現れた。

元UFCファイターのジョニー・ケース(33=米国)が17日、同大会でルイス・グスタボ(26=ブラジル)と対戦することを発表。早くから来日し、同大会で前ベラトールフェザー級王者AJ・マッキーを迎え撃つRIZINライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザ(33=ボンサイ柔術)の全面サポートを約束した。

昨日の敵は今日の友だ。4月大会のタイトルマッチでサトシに敗れたケースはこの日、「対抗戦が発表されたのを知ってサトシ選手の力になるために来た」と、既にサトシの拠点となる静岡・磐田市のボンサイ柔術でキャンプを張っていることを明かした。「チームとしてRIZINの強さを世界に証明する」と覚悟を示し「米国レスラー対策を教えていく。全面的に」と、惜しみなく技術を伝えていくプランを披露した。

また、自身も大みそか大会の参戦を発表。現在RIZIN3連敗中だが、「人は不慣れな環境に身を置くことで成長していくと思う。初めて日本でのキャンプは間違いなく成長できる。柔術のスキルは上がると思う」ときっぱり。残り1カ月半で、仲間とともに心技体に磨きをかける。