“プロレスリングマスター”武藤敬司(60=プロレスリング・ノア)の引退興行となる2月21日東京ドーム大会の全対戦カード11試合(スターティングバトル含む)が決まった。この日の第6試合前に、会場内ビジョンで発表された。
メインは武藤が引退試合として、新日本プロレスの内藤哲也(40)とシングルマッチで激突。前日21日の新日本横浜アリーナ大会の全試合終了後に、解説を務めていた武藤がリングに上がって直接指名していた。
セミは同大会で大乱闘を起こしたGHCヘビー級王者清宮海斗(26)と新日本のIWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカ(35)の王者シングル対決が決定。また、NOSAWA論外(46)の引退試合はMAZADAと組み、外道、石森太二組と対戦することが決まった。
この日発表された全試合は以下の通り。
◆第0-1試合 北宮、稲葉-稲村、矢野
◆第0-2試合 坂崎、山下、中島、辰巳-瑞希、伊藤、渡辺、荒井
◆第0-3試合 杉浦、小島、サッチャー-ジェイク、モリス、アンソニー
◆第1試合 小川、Eita、HAYATA、リッジウェイ、ダガ-小峠、YO-HEY、吉岡、アレハンドロ、宮脇
◆第2試合 MAO、勝俣、上野、小嶋-遠藤、岡谷、高鹿、正田
◆第3試合 スカイウォーカー、KAI、ディアマンテ-丸藤、ワグナーJr、ニンジャ
◆第4試合 宮原、諏訪魔、青柳優-拳王、中嶋、征矢
◆第5試合 外道、石森-NOSAWA、MAZADA
◆第6試合 高橋ヒロム-AMAKUSA
◆第7試合 オカダ-清宮
◆第8試合 武藤-内藤