25日、東京・有明アリーナで開催されるプロボクシングWBO世界フェザー級タイトルマッチの記者会見は22日、横浜市のホテルで行われた。同級王者ロベイシ・ラミレス(29=キューバ)と初対面した同級11位清水聡(37=大橋)は「3カ月前ぐらいに試合が決まって、その時がきたなと。コンディションはすごくいい良い試合みせられる。本当に大きなビッグマッチなので、とにかくベルトが欲しい! それだけ」と自信を示した。
会見で同席したラミレスを横目に清水は「当たり前だけどうまい、当たり前だけどむちゃくちゃ速い。あとはボクシングは感覚的なものが多いので、対峙(たいじ)してどうか」と気合を入れ直した。清水が勝てば37歳4カ月での世界王座初戴冠。日本男子最年長の世界王座初奪取は、越本隆志の35歳0カ月(返り咲きは長谷川穂積の35歳9カ月)。大幅に初奪取&王座獲得の年長記録をダブル更新するが「特にそこは全然意識していないので、自分の実力を出せることを考えている」と集中モードに入っていた。
ラミレスと並んで写真撮影に応じると、データ通り、清水が身長を含めた体格差で上回っていることが分かり「自分の長所を存分に、どこまで生かせるか重要だと思う」とキッパリ。世界初挑戦が迫り「最後の3日は試合と同じぐらい重要。減量もありますし。自分のことは自分が1番良く分かっている。自分のコンディションも上がっていくと思う」と手応えを示した。

