25日、東京・有明アリーナで開催されるWBC、WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチの記者会見が22日、横浜市のホテルで行われた。WBC、WBO世界スーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン(29=米国)、WBC、WBO世界同級1位井上尚弥(30=大橋)が初対面し、意気込みを口にした。
オフホワイトを基調としたラフなファッションで会見場に登場したフルトンは「自分は今、最高の気分だ。井上は素晴らしいボクサーだが、今、保持しているベルトを防衛するために日本に来ている。彼の意思通りにはいかない」と笑顔をみせながら王者の風格を漂わせた。
試合2週間前となる11日に来日。「素晴らしい練習ができている。時差調整もできている。日本の生活でコンディションできている」と自信満々。自身が保持するWBC、WBOのベルトを目にしながら「賢く、自分自身のままで楽しむこと。何よりも楽しむことができれば勝てる。スマートな、賢く立ち回れる試合をみせるさ。勝利以外は受け付けない。そういう結果が出る」と豪語していた。

