ボクシングのWBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(31=BMB)が、王座防衛から一夜明けた19日、東京都内で会見に臨んだ。
18日に東京・有明アリーナでの一戦で、挑戦者ヘッキー・ブドラー(35=南アフリカ)に9回TKO勝ちした。試合巧者のベテランから巧妙なバッティングなどで負った傷痕が顔中に残った。「時間がたって筋肉痛だったり、バッティングでの腫れが出てきている。激闘だったなという感じですね」と振り返った。
今後に向けては前夜の試合後同様に世界主要4団体のベルトをまとめる意欲を示した。「目標にしているんで、それをかなえたいのが一番強い気持ち。防衛というより、強い相手とやりたい」と思いをこめた。
年内の試合予定はなく、年明けにもWBO王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)を最大のターゲットに3つ目のベルトを狙う。年明けには32歳となるが、「経験値が増えている感じ。まだまだ成長できると思っている」と発展途上を強調した。

