アスカがライバルの「女王様」シャーロット・フレアーとのシングル戦で快勝した。アスカが所属するダメージCTRL(コントロール)のWWE女子王者イヨ・スカイ、カイリ・セインが味方セコンドとして入場したものの、ゼリーナ・ベガ、ミチン、ショッツィ、ビアンカ・ブレアによって完全排除。1対1のライバル対決となると、ユニットのリーダーとなるベイリーの“アシスト”で、アスカがフレアーの丸め込みに成功。6分21秒、フォール勝ちを収めた。

いきなり岩石落としで投げられたアスカがハンドスプリング式ラリアットも浴びて場外へ回避。場外では逆水平チョップで攻め込まれたが、何とかコーナーポストに投げ、スライディングキックで応戦した。しかしバリケード(防護壁)に背中からたたきつけられ、場外ムーンサルト(月面水爆)も浴びてしまった。

リング戻り、ミドルキック連打を浴びせたアスカはコーナーのターンバックルにたたきつけられた。さらに相手必殺のフィギュアエイト(ブリッジ式足4の字固め)で追い詰められると、ダメージCTRLでリーダーながらも「孤立気味」のベイリーが介入。怒ってベイリーに詰め寄ったフレアーの隙を突き、アスカが丸め込んで3カウントを奪ってみせた。

先月のサバイバーシリーズ大会で組まれた女子ウォーゲームズ戦以降、ダメージCTRL勢が、フレアー、ブレア、ショツィ、ベガ、ミチンらの勢力と抗争中。前週大会では、セインがブレアとのシングル戦に臨んだものの、惜敗。チーム抗争が激化している。