プロボクシングWBC世界バンタム級王者アレハンドロ・サンティアゴ(28=メキシコ)が17日、東京・新宿の帝拳ジムで練習を公開した。

24日、東京・両国国技館で同級1位の元世界2階級制覇王者中谷潤人(26=M・T)の挑戦を受ける。中谷陣営となるM・Tジムの村野健会長が見守る中、サンティアゴはシャドーボクシング、ミット打ち、パンチングボール打ちを披露。軽快な動きで、順調な調整ぶりをみせた。

視察を終えた村野会長は「コンディションも良くてリラックスしているところを感じた。スピード、手数もありそう」と率直な印象を口にした。身長は中谷の172センチに対し、サンティアゴが159センチとデータ上では13センチ差もある。小柄な王者となるだけに、村野会長は「体格をみられたのが1番。今日みた感じでは、想定外のところはなかったです」と分析していた。