第2試合の6人タッグでロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)の内藤哲也&辻陽太が謎の覆面レスラーKAMAITACHI(カマイタチ)とタッグを組み、田口隆祐(の化身ツタンカーメン)&スーパーこけしマシーン2号&ディフントと対戦した。

試合開始から内藤が場外でスーパーこけしマシーンのマスクをはぎにかかるが、これは未遂に終わる。リング上では辻が田口にお尻ペンペン攻撃。さらにカマイタチはスーパーこけしマシーンに対し、お株を奪う小こけしをヒットさせた。

その後は一進一退の攻防が続いたが、6分53秒、辻がリバースカンパーナ(あおむけに倒れた相手の足の間に立って、相手の両足をそれぞれ脇に抱え込み、相手をうつぶせにひっくり返して背中をまたぎ、相手の両手首をそれぞれつかんで宙づり状態に持ち上げて絞り上げる)でディフントからギブアップを奪ってLIJが勝利した。

試合後、内藤がこけしマシーンのマスクを強奪。本間朋晃の素顔があらわとなった。その顔はプロレスファンならだれでも知っているが、本間は顔を隠しながらバックステージに現れた。一方の内藤はこけしマシーンのマスクをかぶってインタビューに答え、満員の観客に感謝の言葉を述べた。

その後、カマイタチのマネジャーだというミスター・タカハシが登場。記者の質問を「ナンセンス」「エクセレント」の2つだけで判断する、高橋ヒロムに似たミスター・タカハシは、まず東京スポーツの記者を呼び付けると、「KAMAITACHI“地球外生命体説”浮上も」と報じた同社の記事について「非常にナンセンス!」といきなり叱責(しっせき)。

「カマイタチは日本を代表する、いや地球を代表する大妖怪です。この日本では妖怪の総大将はぬらりひょんと言われているみたいですね。しかし本当はカマイタチ。そこんところちゃんと分かった上で書いてもらわないと困りますよ」とクレームをつけた。

ミスター・タカハシは、カマイタチと初タッグとなった辻について聞かれると「エクセレント! 素晴らしい選手です、なかなか良いセンスをしている、とカマイタチは言ってましたね。また機会があれば組んであげてもいい、とカマイタチは言ってました」と答え、カマイタチとLIJの今後の共闘について示唆した。