第8試合で、急きょ出場が決まった“足関十段”今成正和(48=今成柔術)が、同じく寝技を得意とする強豪、摩嶋一整(32=毛利道場)と対戦。
RIZINランドマーク4で組まれたが実現しなかった名グラップラー同士の幻のマッチアップは、2Rに上からの打撃にKO負け寸前だった今成が腕ひしぎ逆十字を決めてタップを奪い、劇的逆転白星を飾った。
今成は試合後、解説のために会場を訪れていたケージ脇の総合格闘家・金原正徳に向けて「見たかコノヤロー」と叫んで存在感を示した。
もともと摩嶋とヴガール・ケラモフが対戦する予定だった。しかしアゼルバイジャン国内でのトラブルでケラモフが来日することができず、代打今成の登場となた。
今成は試合後「ちょっとケラモフさんが来なかったので、期待外れの男が来たかもしれないですけど、良いフィニッシュを見せられたと思います」と胸を張った。
今成はTBS「水曜日のダウンタウン」の「足つぼ最強トーナメント」に出場し、足つぼマッサージ師の與那嶺茂人氏とともに優勝を果たした。今成は今大会に参戦が決まると「急きょ声がかかって、試合をすることにしました。このタイミングで声がかかったのは、きっと足つぼ最強トーナメントに優勝したからだと思います」とジョークを飛ばしたが、本職でもまだまだ最強だというところを強烈にアピールした。

