ボクシングWBC世界バンタム級王者の中谷潤人(26=M・T)が、日本人同士の統一戦へKO勝利でアピールする。

10月14日の同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ(30=タイ)との2度目の防衛戦(東京・有明アリーナ)に向け、9月30日、神奈川・相模原市の所属ジムで練習を公開。WBA世界同級王者の井上拓真(28=大橋)に判定負けした挑戦者をKO撃破する意欲を示した。また中谷の“親友”WBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(25=米国)も初防衛戦に向けて練習を公開した。

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中谷と同時に練習を公開したオラスクアガは「リベンジ」を見据え、初防衛戦に臨む。10月14日の同級1位ゴンサレス(プエルトリコ)戦に向け「(KO)フィニッシュできたら。ボディーを効かせて早めにダメージを与えていきたい」とイメージを膨らませた。今後の目標の1つとして昨年4月に敗れた寺地拳四朗(BMB)との再戦を挙げ「自分は8戦しかしていないので伸びしろしかない。寺地選手との再戦という新たな試練を与えるのもいいかもしれない」と口にした。