10月13日に東京・渋谷のSpotify O-EASTで開催されるBOM(ザ・バトル・オブ・ムエタイ)の昼夜興行「Shimizu presents BOM48&49」の追加対戦カードが発表された。

藤原乃愛(19=尚武会フジワラムエタイジム)のBOM初参戦が決定。昼興行の「BOM48」でミンタ・ノーアヌワット(タイ)と対戦することになった。

藤原はジュニアキック時代から50戦以上のキャリアを重ね、21年5月にプロデビュー。相手を圧倒する前蹴りで連勝を重ね、プロ6戦目でAyakaに勝利し、高校3年生にしてミネルヴァ・ピン級タイトルを獲得。昨年3月に撫子との初防衛戦で敗れ、続く5月のムエロークでは女子ムエタイ界トップの一角、モンクットペットに判定負けを喫して以降は、タイを主戦場にしている。

今年6月にはタイ・カラレスタジアムで行われたFairtex Fight47キロタイトルを獲得。9月20日にラジャダムナンスタジアムで開催された前戦「RAJADAMNERN KNOCK OUT」では完勝し、現在7連勝中だ。

今回対戦するミンタは、藤原も定期参戦しているFairtex Fightを主戦場にし、RWS(ラジャダムナン・ワールドシリーズ)にも出場しているパンチャーだという。ファン待望のBOM初参戦が決定した藤原は「今回、BOMに出場するにあたり、ジャパンキックボクシングの皆さまとROCK ONジムの藤田ゼン会長に心から感謝致しております。本当にありがとうございます。元ジャパンキックのチャンピオンとしてムエタイでもチャンピオンになれると証明していきます」と意気込みを語った。

また夜興行となる「BOM49」では、「ムエタイVSクンクメール(ムエタイと同様のルールで戦うカンボジアの立ち技打撃格闘技)」の対抗戦が行われ、ラジャダムナンスタジアム認定3階級制覇王者の吉成名高(エイワスポーツジム)に続き、奥脇竜哉(エイワスポーツジム)、品川朝陽(エイワスポーツジム)の出場も決定。クンクメールからの刺客と拳を交える。