第6試合のフェザー級(-57・5キロ)3分3R延長1ラウンド(R)で、強豪兼田将暉(25=RKS顕修塾)が1R2分57秒、会心のKOで玖村修平(28=K-1ジム五反田チームキングス)に勝利した。

兼田は1R終盤に左ストレートで玖村をグラつかせ、右、左ヒザで最初のダウンを奪取。さらにコーナーでラッシュして強烈な左を連続で浴びせたところでレフェリーが試合を止めた。

兼田は試合後のマイクで「正直、勝つことが当たり前って言われてると思ってたんで勝ててうれしいです」と笑顔を見せた後、「僕はタイトルマッチやりたいんで」と話し、今大会で行われるK-1ワールドGPフェザー級王座戦(王者・寺田匠VS挑戦者・新美貴士)の勝者と戦いたい意向を示した。

さらに「会場に来てたんすね」と、観戦に訪れた前フェザー級王者・軍司泰斗にも言及。「僕は軍司選手を追いかけて、ずっとK-1でやってきて、軍司選手を絶対いつか超すという気持ちでやってたんで。軍司選手と僕、見たい方はSNSでバンバンつぶやいてください」と対戦をアピールした。

兼田は試合後の記者会見でも「軍司選手と寺田選手のタイトルマッチ(24年9月、寺田が延長判定で勝利)も、なんかモヤモヤってした感じで終わったと思うんで。僕も寺田選手に判定0-2で負けてしまって(24年7月)、めっちゃ負けたなとは思ってなかったんで。僕と軍司選手がやれば今日のタイトルマッチより面白い試合ができるんじゃないかなと思ってるんで」と話し、軍司と戦って勝利した後にフェザー級王座に挑戦する青写真を描いていた。

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