立ち技打撃格闘技のK-1は26日、都内ホテルで年間表彰式「K-1 AWARDS 2024」を開催。「K-1武魂賞(ファンが選ぶ賞)」に朝久泰央(27=朝久道場)が選ばれた。

朝久はスペシャルオープニングアクトで妖艶なポールダンスを披露し、プレゼンターも務めたタレントの熊田曜子(42)から副賞の大きなボードを手渡されると会心の笑顔を見せた。

朝久はその後の囲み取材に熊田らとともに登場。常に体脂肪率10%前後をキープし、しかもスレンダーなだけでなく肩から上腕にかけてしなやかな筋肉がついた熊田から「良いパンチ打てそうですか?」と聞かれると「一撃KOだと思います(笑い)。自分、学生時代から(熊田が)好きで、K-1より好きかもしれないです」とデレデレだった。

ただ、朝久は23年3月にK-1ライト級のベルトを奪われた与座優貴(27)の話になると眼光を鋭くした。朝久は壇上のあいさつでも「俺の今年の目標は、まず腐ったゴーヤーみたいなK-1チャンピオンがいるんで、ケガも治ったことだし、そいつを軽くぶっ飛ばしてK-1チャンピオンになりたいと思います」と宣言していたが、囲み取材でも与座に言及。「どのタイミングでもやれたら勝つ自信ありますし。あいつが来てたら今やってもいいです。ケガ治ったんですぐぶっ飛ばします」と力を込めた。

与座は昨年10月にK-1との契約が終了したことを発表しており、再びK-1のリングに上がるのか、別の舞台へ行くのか不明。それでも朝久は「格闘技というのはどの団体にいようと、勝ち上がっていったら、そのピラミッドの頂上みたいな感じで戦うべきところで戦うと思っているので。自分が一番になっていればいいだけの話」と、自分がK-1で勝ち続けていれば、いつかは再戦の機会があるはずだと説明していた。