立ち技打撃格闘技RISE(ライズ)は14日、都内で「RISEワールドシリーズ横浜大会」(6月21日、横浜BUNTAI)に向けた対戦カード発表会見を開催。会見では、同大会から8月31日大阪大会まで6大会を「RISEサマーファイトシリーズ2025」として開催することが発表され、“黒のカリスマ”蝶野正洋(61)が同シリーズのアンバサダーに就任すると明かされた。
新日本プロレスの“真夏の祭典”G1クライマックスを最多5度優勝している“夏男”蝶野は、なぜか夫人が「打倒蝶野」をかかげてRISE伊藤隆代表にキックボクシングを習い始めて以来、同代表とは10数年前から旧知の仲だという。蝶野本人もキックを習ったことがあり、今でも伊藤代表のことを「先生」と呼んで、RISEのPRに協力することを誓った。
蝶野は3月のRISEエルドラドも観戦しており、強豪クマンドーイに勝利した那須川龍心について「パンチが当たってるんだけど、パンチが見えなくて。そしたら周りの人に『サングラスかけてるからじゃないですか?』って(笑い)。俺、老眼だからね、スピードがすごくてびっくりしたもん。すごい近い距離で見てても分からないスピード、すごくいいなと思いました」と印象を述べていた。
この日は伊藤代表が蝶野を意識して黒のスーツにサングラスを持参して登場。しかし当の蝶野本人はピンストライプのスーツに青のネクタイと“普通の”格好だったため「逆じゃないですか!」と笑っていた。【千葉修宏】

