プロボクシング元東洋太平洋フライ級王者でWBA世界同級6位の桑原拓(30=大橋)がアキレス腱(けん)断裂のため、6月15日にエディオンアリーナ大阪で予定していた試合を中止すると15日、発表された。所属ジム興行フェニックスバトル137大会で湊義生(26=JM加古川拳)と52・0キロ契約体重8回戦で対戦予定だった。なお湊は日本ライトフライ級大橋波月(26=湘南龍拳)と52・キロ契約体重8回戦に臨むことが決まった。
所属ジムの大橋秀行会長(60)は「湊選手、JM加古川ジムにご迷惑をおかけして申し訳ありません。また快く対戦を承諾してくれた大橋波月選手、湘南龍拳ジム、ありがとうございます」と謝罪と感謝のコメントを出した。
同興行はメインで東洋太平洋スーパーバンタム級王者中嶋一輝(31=大橋)が日本同級7位大嶋剣心(29=一力)との3度目防衛戦を控える。アンダーカードでは、22年世界ユース優勝を誇るアマ7冠で兵庫・尼崎市出身の坂井優太(19=大橋)が宮下椋至(23=JM加古川拳)とのバンタム級8回戦、アマ6冠で「浪速の激闘王」と呼ばれる大阪・藤井寺市出身の田中将吾(23=大橋)もWBOアジア・パシフィック・フライ級13位ダナイ・ニャブプキアウ(25=タイ)との8回戦を予定している。

