IBF世界フェザー級王者アンジェロ・レオ(31=米国)が初防衛に成功した。元世界2階級制覇王者の同級1位亀田和毅(33=TMK)の挑戦を受け、2-0(115-113、116-112、114-114)の判定勝利。序盤からテンポよく左フック、左ボディー、ワンツーを繰り出してペースをつかみ、中盤以降に接近戦を仕掛けてきた亀田と競り合い、終盤でもスタミナ切れすることなく試合の主導権を握った。
24年8月、同級最強と言われたルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ)を左フックで沈め、10回KO勝利して以来、約9カ月ぶりのリングを飾ったレオは「今日は良い試合ができた和毅選手も強かった。思っていたよりも良い選手でスピードもあった。ただ試合が終わった瞬間、自分が勝ったと確信した」と敵地での白星に酔いしれた。
日本での継続ファイトにも意欲を示し「日本のボクシングは世界の中でのベストだと思う。また日本で試合したい」と笑顔。さらに「また夏、日本に旅行で戻ってきます」と余裕の表情を浮かべていた。

