プロボクシング日本ミニマム級王者で現WBA世界同級2位の松本流星(27=帝拳)が9月14日、名古屋・IGアリーナで同級1位高田勇仁(27=ライオンズ)との同級王座決定戦に臨むと10日、発表された。国内最多となる14人の男子世界王者を輩出(JBC登録のみ)した名門の所属ジムで、プロ7戦目の世界挑戦は最速となる。これまでWBO世界ライトフライ級王者岩田翔吉(29)、7月30日にWBA世界同級王座に挑戦する同級1位高見亨介(23)のプロ10戦目が同ジム最速の世界挑戦だった。
メインで4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)がWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)との防衛戦、セミファイナルでWBO世界バンタム級王者武居由樹(28=大橋)が同級1位クリスチャン・メディナ(25=メキシコ)との指名試合による3度目防衛戦も組まれており、同興行はトリプル世界戦となる。
同日、都内でカード発表会見が行われたが、高田、松本ともに登壇はなかった。今月下旬、あらためて両者そろって記者会見が行われる予定となっている。

