第6試合のタッグマッチで朱里が復帰。稲葉ともかと組んで、Sareee&伊藤薫と戦った。朱里は6月21日代々木大会でSareeeに敗れ、IWGP女子王座から陥落。その後、更なるレベルアップ、負傷箇所の治療のために7月から欠場に入っていた。
試合は朱里とSareeeでスタート。途中、エルボー合戦やヘッドバットの応酬でヒートアップ。コンディションも万全となった朱里は膝蹴りやサッカーボールキックなどでSareeeを痛めつけた。
だが終盤、稲葉がつかまった。稲葉はSareeeにカウンターのハイキックを見舞うなど健闘していたが、Sareeeのランニングフットスタンプを被弾してピンチに。伊藤のパワーボム、Sareeeのダイビングフットスタンプと連係で決められ、最後はSareeeの裏投げでマットに沈んだ。
試合後、まずマイクを持ったSareeeは「おい朱里! なんかさ、このIWGPのベルト、スターダムでは私しか取り返せないみたいに、なんかの記事で読んだけどさ、このベルト狙ってんの?」と朱里を挑発。
朱里の「いや、何の記事で見たか分かんないけど、自分だけしか取り返せないとは言ってません!」というまさかの否定に会場は沸いたが、それでも朱里は「でも私はIWGPを取り返して、コンディションばっちりで素晴らしい試合をするために肘の手術をして復活してきました!」と話し、ベルト奪回を目指すとアピールした。
その後、Sareeeが「はっきり言わせてもらいたいんだけど、今の朱里に…復帰して、舞台とか、なんか決まっちゃって、そんな奴にさ、負ける気なんてこれっぽっちもないんだわ」と言うと、朱里も負けずに「私さぁ、今までやりたいこと全部やって結果出してきてんだわ。だから全部本気でやって全部結果出してやるよ」と言い返した。
Sareeeは「確かに結果出してきてるよね、強いよ。全部認めてやるよ。でもすぐはできないんだわ、このベルト。海外でやりたい奴いるし、もうちょっとで決まりそうなんだわ。お前が本気でこのベルト狙ってくんだったら、いつだってやってやるよ。それで現実を私が教えてやるから、待っとけよ」と話し、次期IWGP防衛戦が海外の相手との戦いになりそうだと示唆。
朱里が挑戦するのはその後になりそうだが「私がしっかりとそのベルトを取り返してやるから待ってろよ」とSareeeに向けて言い放った。

