50戦無敗で引退したプロボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(48=米国)と現役復帰した元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(46=フィリピン)の再戦が検討されていると27日(日本時間28日)、創刊100年以上の歴史がある米老舗専門誌ザ・リング(電子版)が報じた。2026年に予定されるNetflix主催のボクシングイベントで計画されているという。15年5月の初対決ではメイウェザーが判定勝利を挙げているが、実現すれば11年ぶりのリマッチとなる。
このライバル対決は交渉から実現まで5年以上かかったものの、最終的にはペイ・パー・ビュー(PPV)販売数460万件という当時の史上最多記録を樹立した。入場者収入も7220万ドル(約104億円)に到達。総収益は約6億ドル(870億円)に迫る歴史的なビッグイベントとなっていたとザ・リングは伝えている。
パッキャオは今年7月に現役復帰し、WBC世界ウエルター級王者マリオ・バリオス(30=米国)に善戦して引き分け。来年1月には米ラスベガスでの復帰戦を計画している。一方、メイウェザーは17年8月の現役引退後、エキシビションマッチを続けており、来年には元統一ヘビー級王者マイク・タイソン(59=米国)と対決することが発表されている。

