1・4でIWGP挑戦の中邑が減量中※画像クリックで拡大表示

 新日本の中邑真輔(27)が26日、都内の道場でIWGP王者棚橋弘至への挑戦(1月4日、東京ドーム)に向け、減量していることを明かした。本来持っていた一瞬のスキを突いて攻める体のキレを取り戻すことが目的。1日おきに行っている持久力養成練習で10キロ走り、一時は120キロあった体重を110キロを切る程度にするという。昨年、半年かけて米国で増量したばかり。矛盾した行動のように見えるが「少し体重が減ったぐらいではパワーは落ちない」と速さやキレを生かした戦法と力技をミックスさせる考えだ。[2007年12月27日9時19分

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