大相撲の横綱鶴竜(31=井筒)が3日、秋場所(11日初日、東京・両国国技館)に向けて、東京都墨田区の時津風部屋で出稽古した。
22番取って平幕の臥牙丸(29=木瀬)に6勝3敗、正代(24=時津風)に12勝1敗だった。
7月の名古屋場所は、腰椎椎間板症で4日目から休場と不本意に終わった。腰痛は回復し、この日は体重が200キロ近い臥牙丸も相手にし「重い人とやって肌を慣らすことは大事。明日、あさってと続けていけば良くなると思う」と話した。
角界きってのサッカー通でもある鶴竜は、1日に行われたW杯アジア最終予選UAE戦で、日本代表のFW浅野がシュートしたボールがゴールラインを完全に越えていたように見えたにもかかわらず、得点が認められなかったことに“物言い”もつけた。「あれはゴール。あそこに審判がいないのが問題。サッカーもチャレンジ(ビデオ確認の要求)ができるようにするべきですよ」と、熱く持論を語った。

